山吹色のボディと、ふわっと漂う青カビ特有の芳醇な香り。
ツウがうなる、おこっぺ町自慢のブルーチーズ。
それが、冨田ファームの『ジャパンブルーおこっぺ』!
道外から、おこっぺ町に来られた方が道の駅で何個もお土産に買っていくほどの人気ぶり。
実はなんと!JAL国際線の機内食にも採用されている他に、
2016年にはジャパンチーズアワード2016の青カビ部門でも金賞を受賞した実績のあるブルーチーズなんです!
それがまたしても素晴らしい功績を残されました!!
2024年2月8日~13日に表参道ヒルズにて開催された『北海道地チーズ博2024』で、
ホクレン農業協同組合連合会が主催のイベントで、
約300種類の北海道地チーズが集まる、チーズ好きにはたまらない祭典!
その中でも、約50種類のチーズたちがこぞってエントリーをした総選挙で
ジャパンブルーおこっぺは、栄えあるグランプリに輝きました!!
今回は、グランプリを記念してジャパンブルーおこっぺについてご紹介していきます♪
世界には様々なチーズの種類がありますが、その代表的な一つが「ブルーチーズ」。
ブルーチーズは大理石のようなマーブル模様と、強い塩気、
そして青カビが生えている特徴的なチーズなんです!
ジャパンブルーおこっぺは、このブルーチーズに分類されます。
ブルーチーズは内側から熟成していくタイプのチーズで、カードと呼ばれる乳の塊から
ホエーという乳清の水分を取り除き、青カビをまぶして作ります。
青カビの成長には空気が必要なので、チーズの内側にある気泡の隙間に沿って
内から外へと青カビが繁殖していきます。
その為、断面がチーズと青カビの混じり合った綺麗なマーブル模様となります。
ちなみにブルーチーズは、比較的チーズが白いものが多いですが
ジャパンブルーおこっぺが山吹色をしている理由は、
ミモレットというオレンジ色のチーズの色素を入れて作っているから。
色と風味が相まって、濃厚な「ウニ」の味わいを感じさせるチーズとなっております。
ブルーチーズ特有の青カビの匂いが苦手・・・という方も多いかと思いますが、
ジャパンブルーおこっぺは、匂いが比較的穏やかなので
ナッツのようなコクとミルクの旨み、そしてウニのような風味を一層感じられるのが魅力的。
やみつきになってしまうほど、深みのある味わいを是非ご堪能してみてはいかがでしょうか?
ジャパンブルーおこっぺは、OKOKOで購入することができます。
姉妹サイト「おっこいしょ!」では、ふるさと納税として寄附をすることも可能です。
OKOKO・おっこいしょ!は連携しているので、どちらからでも会員登録をしていただくと
共通のポイントが付与されます。
貯まったポイントは、OKOKOで商品を購入する際に1ポイント=1円として使用することができます☆
ジャパンブルーおこっぺについて、もっと知りたくなってきましたか?
第二弾は、ジャパンブルーおこっぺがどうやって作られているのか製作工程をお伝えします!
次回も、お楽しみに♪